NHKおはよう日本 まちかど情報室 2016年2月11日(木) 放送 の 商品 を詳しく紹介しています。

バレンタインデー を前に、東京では、サロン・デュ・ショコラ が開催されました。
ここで、特に bean to bar (本格手作りチョコ) が注目されました。
職人か豆を選び焙煎し、チョコを作るのです。
bean to bar を自ら作りたい女性も増えているそうです。
豆の香りやコクが楽しめるそうです。

カカオ豆柄のネクタイ型チョコレート や 時計のようなチョコレート もあるそうです。



まちかど情報室は、インドネシア産のカカオ豆でチョコを作っている京都のお店に行きました。
京都に ダリケー (Dari-K) というお店を出したのは吉野さん。
アジアのカカオ豆を目にして金融関係の 会社を辞め、スラウエシ島に住み、チョコレートの世界に飛び込みました。
でも、大手のメーカーからは断られ、自分のお店を開いたのでした。
2011年に開店すると全国からお客さんが訪れるようになりました。

ダリケー (Dari-K)
ダリケー (Dari-K)では、自宅でbean to barを楽しめるキットも販売しています。
焙煎からすりつぶし、溶かす作業まで手作りできます。


自宅で チョコレートを手作りするなら、 くるくるチョコレート工場  がよさそうです

付属の型に溶かしたチョコを流し込み、本体にセットし回すときれいな立体チョコレートができます。
ハンドルを回してクルクルすることで中が空洞になるので少ないチョコで作れます。
いろんな角度で回した遠心力を利用しています。

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